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- 100回聞き【19】「人は神に可愛がられている」文字起こし
- 天を味方にして世間を味方にした人は、絶対成功する
- 人から喜ばれる存在になることが、神様から喜ばれること
- 一番世間を敵に回すこと ~自分の個性を出すこと。我が強い~
- 相手が喜ぶものを作る ~喜んでもらうのが当たり前~
- 最高のプロとしての生き方 ~相手の希望以上のことをする~
- 今の立場、今の仕事で喜ばれる存在になる~必要なものは全て与えられている~
- 人が喜ぶことをする能力は全員に与えられている
- 世間と天を敵に回したら、絶対に勝てない
- 間違った成功法則 ~個性を出すのは、全員を敵に回し苦しいだけ~
- 趣味も「人が喜ぶことをやろう」になってくる
- みんなから喜ばれてる人はすトレスなんか貯まらない ~喜ばれてないからストレスが溜まる ~
- 喜ばれることをするだけで成功する。天も味方につく
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100回聞き【19】「人は神に可愛がられている」文字起こし
天を味方にして世間を味方にした人は、絶対成功する
はい、おはようございます。
100回聞いてくださいの話です。
前にですね、「人は神に可愛がられてる」っていう話があったんですけど、
神様に可愛がられてるシリーズの第2弾なんです。
それで「ああ、こういうふうに可愛がられてるのか」っていうことが、これからわかります。
人生で失敗しちゃう人、で、成功する人。
で、それは「天を味方」にして、「世間を味方」にしてる人は絶対成功します。
ところが、天を敵に回す。
それから、世間を敵に回して、ただ一人戦ってもまず勝てないんです。
で、そのお話をします。
人から喜ばれる存在になることが、神様から喜ばれること
何言いたいんですかっていうと、
人は、人からだよ、人は「人から喜ばれる存在になる」ことが、
神様から喜ばれるっていうことなんだよね、っていうことなのね。
一番世間を敵に回すこと ~自分の個性を出すこと。我が強い~
んー、例えばの話なんだけど、
自分はその、大工さんであると、ねっ。
自分は写真家であると。まぁ、いろんな仕事があるよね。
で、一番世間を敵に回してしまうっていうのは、
自分の個性を出そうとする。
「自分はカメラマンだから、こういう写真を撮りたいんです」
「僕はこういう写真を撮りたいんです」ねっ。
あんたの撮りたいのは、あんたの休みに撮ればいいんで、
お客さんが「こういうのを作って下さい」つったら、
お客さんが喜ぶものを作ればいいの。
で、「お客は喜んでくれたんだけど、僕はなんか釈然としないんですよ」って、
我が強いの。
で、生まれてきたことを自分を喜ばす方に重きをおいてるから、
そういう気持ちになるんだよね。
相手が喜ぶものを作る ~喜んでもらうのが当たり前~
で、それどころか、あなたのやってることは、
人の出してくれた金で自分が満足しようとしてんだよねって。
とんでもない話だよって。
お客さんが、自分でお客さんが「これ作ってね」って言ってんだよねって。
で、この人を喜ばすことに全力を上げるのに、
「僕は釈然としないんです」って、
あんたの釈然とするものは、あんたの金でやんなって。
それ趣味だからって、ねっ。
だから、相手が喜ぶものを作る。
で、「喜んでくれたらプロですか?」って
当たり前。お金もらってんだから。
最高のプロとしての生き方 ~相手の希望以上のことをする~
で、例えば、大工さんで「こういう家建てたいんです」と。
「あ、わかりましたこういう家ですね。だとしたらね、お客さん、この屋根裏、余っちゃうから、ここ階段つけたら上がれますよ」
「ええ!そんな良いことできるの?」って。
「ここの壁のとこはこの収納つけてごらんなさい」
だから、相手の希望を聞いて、相手の希望以上のことをする、ねっ。
そしたら、喜ばれた上にもっと喜ばれるのが、
最高のプロとしての生き方なんだよね。
だから、喜ばれる存在になるっていうのは、工場で働いてたって、ねっ。
その工場の仲間から喜ばれる存在になる。
社長から喜ばれる存在になる。
あんたの作ったものが、世間から喜ばれる存在になればいいんだよね。
今の立場、今の仕事で喜ばれる存在になる~必要なものは全て与えられている~
で、神様に可愛がられてるっていうと
「神様がいるなら、何で俺をもっと幸せにしてくんないんだ」って言うけど、
いいかい?
笑顔にしてるだけで、周りの人が喜ぶんだよねって。
いつもニコニコしてると喜ばれるんだとしたら、
あなたにはもう神様が、ニコニコするだけの筋肉を顔に与えてくれてんだよね。
それから、誰かの荷物持ってあげるよっていう、持てる手がついてるんだよね。
だから、喜ばれる存在になろうと思ったら、
今のその立場で、どんな仕事をしてようが、喜ばれる存在になる。
それから、人が喜んでくれるようなことを言う口もついてるんだよね。
使わないのはあんたで、
全部はもう与えられてんだよね。
それで、与えられてるものを使わないのはあんたなんで、
天はあなたをすでに可愛がってる。
で、人に喜ばれる存在になるためには、何かなんだよね。
で、そのことを考えてもらいたいの。
人が喜ぶことをする能力は全員に与えられている
で、なんかこう自分の話しちゃいけないんだけど、
こういうテープで、一生懸命こうやってテープだって入れてるんだけど、
別に、これ、この話聞いて、この話喋ってる俺は知ってるんだよ。
だから、絶対俺のために喋ってるんじゃないんだよこれ。
だけど、これだって喜んでくれる人がいるし、
みんなが100回シリーズ楽しみにしてるから、
朝からどうやってやったら喜んでくれるだろうか?って、
一生懸命喋ってんだよね。
うちの寺子屋だってそうなの。
一銭にもなんなくったって、寺子屋やってみんなが、みんなが喜び合えるとこってなんだろうって、
一生懸命考えてんだよね。
だから、その場その場で、人が喜んでくれることをする能力は、
全員に与えられてるんだって。
だからもう、すでに神様から可愛がられてる。
だから、あなたたちの望んでること、あなた達が神に望んでることは、おんぶに抱っこっつって、
おんぶと抱っこと両方してくれっつってんのとおんなじで、
一人の人間をいっぺんに、おんぶと抱っこはできないんだよ。
神様はあなたをすでにおんぶしてるか抱っこしてるの。
両方一片にはできないんだよ、っていうことね。
世間と天を敵に回したら、絶対に勝てない
だから、喜ばれる存在になるためになにをするか?
で、喜ばれる存在になると同時に、世間が味方する、天が味方するの。
それを、我が出して「僕はこういうの本当はやりたかったんだよ」って言ったと同時に、
世間を全員敵に回すよ。
それから天を敵に回すよ。
あなたのその小っちゃい体で、
世間と天を両方敵に回したら、絶対勝てないよ。
だからまずそれよしな。ねっ。
間違った成功法則 ~個性を出すのは、全員を敵に回し苦しいだけ~
で、自分の我を出すんじゃない。
相手が喜んでくれることを考える。
で、色んな所でいろんな成功法則出てるの。
その中に「あなたの個性を出しなさい」
「あなたは何をやりたいんですか?」
「あなたは何したいんですか?」
そんなんで成功しないよ。
あの論法は、全員を敵に回すよ。
それで苦しいだけ。ねっ。
「どうしたら自分は、人に何をしてやれるんだろう?」
「仕事でなんのお手伝いができるんだろう?」
「自分は、どうしたら喜ばれることが出来るんだろう?」ねっ。
で、我を捨てな。
趣味も「人が喜ぶことをやろう」になってくる
で、どうしても自分のやりたいことがあったら、
休みに好きにやんな。ねっ。
で、「これ僕趣味なんですよ」って。
面白いもんだけど、趣味ですら、
「どうしたら自分は役に立つ人間になるだろう?」
「どうしたら、喜んでもらえるんだろう?」
そればっかし考えてると、変なもんで、
趣味までもが「人が喜んでくれる事やろう」ってなってくるの。
で、趣味で人に嫌がられることやってるやつって、
絶対そいつのやってる仕事も、
人に嫌がられるようなことしかしてない。
こんなこと言うとおかしいけど、暴走族になろうが、人様に迷惑かけるのが趣味の人だったら、
仕事で会社の人にものすごい喜ばれてるとか、ね、
世間に喜ばれるようなこと考えてしないもん。
みんなから喜ばれてる人はすトレスなんか貯まらない ~喜ばれてないからストレスが溜まる ~
「仕事がストレス溜まったからね、万引きするんです」とかって、いるんだよ。
「じゃ、ストレスが溜まるほど仕事してんですか?」っていうと、
会社で喜ばれてないようなことだから、ストレスが溜まるんだよ。
周りの人に喜ばれて、ねっ。
社長に喜ばれて、みんなから喜ばれてるやつは、
ストレスなんか溜まってないんだよ。
ストレスが溜まってしょうがなくてどうのこうのって言うこと自体が、
世間を敵に回してるか天を敵に回してるの。
喜ばれることをするだけで成功する。天も味方につく
だからそれをよして、みんなで
「自分が喜ばれるために何が出来るだろう?」って、
「これだけで成功するんですか?」って、
「します」
で、天も味方につきます。
それで、喜ばれるためのものは、すべてもう与えられてます。
あなたにはもう、”すべて”与えられてます。
だから、それで役に立ててください。
以上でーす。
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